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ドーナツ役
アティチャー・ポンシンピパット
ニックネーム:ベース
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ジュン/テン役
チャーマーン・ブンヤサック
ニックネーム:プローイ
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1988年生まれ。16才の時に応募した「Babi Mild」というシャンプー/ボディーソープのブランドが行っている「Milky Skin Lady」のコンテストで優勝し芸能界に入る。その後、ティーン雑誌や、多くのCM、ミュージックビデオで活躍。この映画が、本格的な役者としてのデビュー作となる。
トンの彼女役のドーナツは、かっこいいボーイフレンドを持って、ちやほやされたいと願うちょっとわがままな女の子。強気のセリフや態度を演じた。
この映画の後、雑誌やミュージックビデオだけではなくドラマにも出演し、役者としても活躍している。 |
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1982年生まれ。タイで有名な若手女優。11才の時に NIVEA のCMでデビュー。その後ミュージックビデオ、映画、ドラマで活躍。本作品ではトンの姉“テン”と、ミウのバンド<オーガスト>のマネージャー“ジュン”の二役を演じている。この難しい役を演じた彼女は、2007年度のスパンナホン映画大賞、バンコク映画評論家連盟映画大賞、スター・エンターテイメント大賞などで、助演女優賞を受賞している。しばらく芸能活動から遠さがっていた彼女は、この映画をきっかけに復活。「この映画は、たくさんのことを私に与えてくれた。特に、愛について。愛がなければ我々は生きていけないということを。」と彼女は語っている。 |
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トンの母 スニー役
シンジャイ・プレンパーニット
ニックネーム:ノック

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トンの父 ゴン役
ソンシット・ルンノップクンシー
ニックネーム:ゴップ |
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1965年生まれ。30年近い芸歴を持つタイでとても有名な女優。数十の映画、数え切れないほどのテレビドラマに出演している。彼女のキャリアの始まりは、バンコク大丸デパートのモデル。そして、映画出演のチャンスをつかみ、最初に出演した映画は『サーイ・サワート・ヤン・マイ・シン』('82)。そこから数々の映画、ドラマに出演し、タイを代表する女優となっていった。
役どころのトンの母スニーは、とても強い女性。娘テンの失踪が原因で夫はアル中になり、がたがたになった家族をなんとか保つため、冷静に普通の生活をしようと頑張るが内心は夫と同様テンを失ったショックを引きずっていた。トンを愛するあまり過保護になり10代の若者がどんなことを考えてるのかに気付こうとしなかったが、子供の成長と共に自らも何が大切なのかを学んでいく。
この難しい役をみごとに演じた彼女は、観客の心をつかみバンコク映画評論家連盟映画大賞、スター・エンターテイメント大賞などで、主演女優賞を受賞している。
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1967年生まれ。モデルとして活動を始めた彼は、21才の時出演したテレビドラマ『ザ・パブ』で役者としての道を歩み出し、多くの映画、演劇に出演。歌手としてもアルバム『プア・ジャイ・ワイ』('88)を始め何枚かのアルバムをヒットさせマルチで活躍する俳優である。
トンの父ゴンは、かつては家族思いの良き父であったのが、娘テンの失踪を自分のせいと自分を責め、仕事もせずに酒びたりの日々を過ごす。
そんな役どころを演じた彼は、「台本を読んだ時、これは今までのタイ映画にない、家族の一面を鋭くとらえた映画だとわかり、とても気に入った。この役は、普通の男で、しかもアル中。今まで金持ちの役ばかりやっていたので勝手が違いダイエットをして髭をはやし役作りをした。今までの役者人生の中で、こんなに本気で涙を流した役はなかった」と語っている。
この映画の後も、妻役を演じたシンジャイ・プレンパーニット(ノック)と一緒にミュージカルで共演するなど常にトップでの活躍を続けている。
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● スタッフ
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監督/脚本
チューキアット・サックウィーラクン
ニックネーム:マディアウ(タイ)/マー君(日本)
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1981年生まれ。タイ北部の古都チェンマイ出身。
タイの東大といわれるチュラロンコン大学のジャーナリズム学部で映画・写真を専攻。学生時代から短編映画を作り経験を重ね『ピサジ 悪霊の棲む家』('04)を発表。『レベル・サーティーン』('05)は韓国の第11回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭で最優秀賞、カナダの第9回ファンタジア国際映画祭で最優秀アジア映画賞を受賞。『ミウの歌〜Love
of Siam〜』('07)に続き、同映画の出演者を起用して翌年『ファン・ワーン・アーイ・ジュープ(4 romances)』を発表。また今年日本公開の『チョコレート・ファイター』の脚本も手がけており、監督、脚本家、ミュージシャンとマルチな才能で注目されている。
『ミウの歌…』は、監督が学生時代から4年の歳月をかけ構想し、ずっと作りたいと思い続けていた監督渾身の作品。
親日家で<マー君>という日本向けニックネームも持っている。日本のポップカルチャーに大きく影響を受けたそうで、特に漫画、アニメには興味があるとのこと。
監督をしている時の厳しい表情に対して、普段の監督はお茶目な一面を持った楽しい方で、[大阪アジアン映画祭2009]でのトークではそんな監督の人柄が表れ、多くの観客が監督のファンになったようである。
高校まで、ミュージッシャンになろうと思っていた監督は映画の中で使われている挿入歌は、ほとんどが監督の作詞・作曲によるもの。また、映画の中に登場するミウたちのバンドオーガスト>は、映画の後実際にデビューし現在、タイで大人気のバンドになっているが、このバンドのプロデュースをしているのも監督である。
なお、監督自身もインの兄役で、この映画の1シーンに出演している。 |
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